診断!診断!そして診断!

スライド11


院長の萩森です。

最近、急患や重病の子たちが続きブログを書けていませんでした。というような、よくある言い訳をせずにコツコツと情報を発信できればと思います。

 

今回は腫瘍の診断についてです。

がんだけでなく、心臓病・皮膚病・アトピー・ホルモン疾患・消化器疾患・神経疾患など ‘病気’ をきちんと治療するためには、まずはどのような病気なのかをきちんと診断しないといけません。特に、腫瘍(
がん)という病気はそれがどのような腫瘍なのかが分からないと何も始まりません。

当院では、よく腫瘍のセカンドオピニオンで来院される方や電話相談を受けます。例えば、、、

 

飼い主さん『先日、うちの子ががんかもしれないと言われたんですが、どうすればいいですか?』

私『どんな腫瘍ですか?』

飼い主さん『えっと...』

私『細胞診や病理検査で、どんな腫瘍か診断されましたか?』

飼い主さん『たぶん、していません。。。』

 

というような会話がほとんどです。

腫瘍の診断があり、その先に治療方法の選択があります。診断があって初めて治療のスタートラインに立てます。

まずは、戦う相手(腫瘍の種類)を知りましょう。そして、使える武器(治療方法)を選びましょう。

それが腫瘍・がん治療のゴールドスタンダード(常識)です。 

 

次回は、やっぱり診断が大切だと感じた例をご紹介します。

題名は 〜それって本当にイボ?〜 です。

 

また、その次に診断(細胞診)の方法を実際の動画を交えて紹介していきたいと思います。


《がんで苦しむ犬、猫がいなくなればいいのに》という思いを込めて!   
獣医師 萩森 

獣医師の梶村です。

初めまして、獣医師の梶村です。

大阪府立大学を卒業後、大阪・兵庫県の動物病院での勤務を経て、今年の1月から、かもがわ動物クリニックの一員となりました。
萩森院長とは大学の先輩後輩の関係にあたります。
まだまだ毎日が勉強の私ですが、飼い主様としっかりコミュニケーションをとって、誠心誠意診察させていただきますのでどうかよろしくお願いします。
 

今日は神戸の実家で飼っている愛犬も紹介させてください。
ペキニーズ、7才、雄でモコといいます。
性格はマイペースで、いつも舌を出しています。
1日のうちほとんどは寝ています。羨ましい限りです。

短頭種が大好きな私ですが、それ以外の犬種、猫、ウサギ、鳥など、動物は全て大好きですので、診察の際は何でもお尋ねください。
これからよろしくお願いします。


獣医師 梶村 

院長不在のお知らせ


1月17日(日)は獣医師アトピー・アレルギー・免疫学会への
参加のため、誠に勝手ながらお薬、FOODのみの対応となります。

 
1月30日(土)1月31日(日)はがん学会への参加のため
院長に代わり獣医師 梶村が診察させて頂きます。

大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。 

ウキウキな出来事

2016年、申年ということで、
ウキウキな1年となりますように。

さて、先日の出来事です。

午前の診察も終わり、片付けに入りかけたところ、

院長から
『水野さんのロッカーに保険の書類が入ってるから、出してほしい。』
とのこと。

私『わかりました!』


どんな書類だろう?と、
ロッカーを開けてみると…


image


お花、プレゼント、メッセージ
ロッカーの中にはお花が咲いていました


そして郵便局に用事を済ませに行っていた和泉さんの手には…


image


とっても可愛いバースデーケーキ


みんなで一斉に

『おめでとう~!!!』

と、
なんとみんなでコソコソ計画してくれていたそうで、
とってもビックリしました!!!


ケーキはみんなで仲良く★美味しく頂きました

その日はみんなソワソワしていたみたいですが私は全然気付きませんでした(笑)


すごーく素敵な誕生日になり、ウキウキな出来事でした

今年はみなさんにウキウキなことが沢山起こる一年になりますように★彡

あけましておめでとうございますo(^▽^)o

2016年になりました!時が経つのはとてもあっという間ですね。
お正月真っ只中ですが、みなさんわんちゃんねこちゃんと楽しい時間過ごされていますか?


さて、寒さもぐっと強まってきましたがお鍋がとても美味しい季節ですよね!
わたしは夏の暑さが苦手なので冬がとても大好きです。寒い冬のお鍋は本当に美味しいですよね!

お鍋にはみなさん何を入れますか?
わたしは白菜、椎茸、えのき、人参、ネギ、豆腐、豚肉…などなど具沢山なお鍋が好きです。お鍋の種類は水炊きがあっさりしていて好きです


年明けにはご家族での集まりなど賑やかになることも多いかと思いますが、美味しいもので溢れるお家には実は、わんちゃんねこちゃんにとって危ない食べ物もあるのを、みなさん知っていますか?

お鍋にも入れるネギをはじめ、タマネギ、ニンニク、ニラ、チョコレート、ぶどう、生のイカ・タコなど、たくさんの与えてはいけない食べ物があるんです。

今回はその中でも【ネギ中毒】についてお話したいと思います。


昨年、ネギを食べてしまったチワワさんが病院に来られたことがありました。
落ちてしまったネギを飼い主さまが目を離した隙に、食べてしまったとのこと。

幸いそのチワワさんは、飼い主さまが食べたことにすぐに気づいて病院に連れて来てくださったおかげで、催吐処置をしネギを吐かせてあげることができました。

血液検査でも内臓に異常もなく、毒素を吸着するお薬を処方し、無事にお家に帰って行きました。

時間が経ちすぎてしまうと、食べ物が消化され腸に流れて行きます。腸に流れてしまうと吐かせてあげることができません。
すぐに病院に連れて来てくださったことで早急な処置が出来ました。


ネギ、タマネギ、ニンニク、ニラはわんちゃんやねこちゃんにとって中毒性のある食べ物です

ネギ類に含まれる成分が赤血球を破壊して貧血を起こし、それに伴い頻脈、呼吸困難、衰弱、粘膜蒼白となったり、下痢や嘔吐、血尿や血便を起こすことがあります。貧血を起こすことで肝臓や腎臓にも負担がかかり、機能が低下してしまいます。

食べたことがわかってからすぐに適切な処置をとらなければ、このような症状が出てからの治療では手遅れになることもある、とても怖い病気です。


ネギやタマネギの中毒を起こす成分は、ハンバーグ、シュウマイなどの加工品はもちろん煮汁、スープ、味噌汁などの液体でも溶け出しており、その成分は加熱しても変化せずほんの少量の摂取でも大事に至ることもあります。


拾い食いだけではなく、人間が与えるごはんの中にも実は危険なものがたくさんあるんですね。

大切な家族の健康を守るためにも可愛いおねだりには負けず、与えないようにして下さいね!
お正月などの時期にはわんちゃんねこちゃんの誤食をよく耳にしますので、食材や残飯などの管理にもお気をつけ下さい!


また、ネギ以外にも与えてはいけない食べ物については今後、お話したいと思います

2016年も動物さんの健康を見守っていけるように頑張ってまいりますので、かもがわ動物クリニックをどうぞよろしくお願い致します*(^o^)/*



看護師  和泉
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