こんにちは!看護師中村です!

9月20日から26日まで動物愛護週間でしたが、みなさんご存知でしたか?

その最中、9月23日に京都動物愛護フェスティバルが岡崎公園であり、満15歳以上のわんちゃんが長寿犬認定され表彰されました



表彰された方もいらっしゃったのではないでしょうか


私の実家にいるサリーも脾臓に大きな腫瘍という爆弾を抱えながらもなんとか16歳を迎え、表彰してもらえました


このような立派な認定書

缶バッチも

スクリーンにもしっかりと写真が流れてました

サリーも一緒に行きたかったのはやまやまでしたが、サリーおばあちゃんは外に出ると疲れてしまうので母と2人で愛護フェスティバルに行きました


たくさんの人々とわんちゃんが来られ、いろいろなブースもあり凄く楽しめました!




サリーもこの日を迎えられるかなぁ…どうかなぁ…と母と言ってましたが、無事迎えられ記念すべき良い日になったと共に、長生き出来ていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。


中学生の時からずーーーっと共に過ごしてきて、サリーがいることが当たり前になっていましたが、それは当たり前ではないということを改めて感じましたし、サリーの今後について母とたくさん話ができた充実した1日でした


サリーはこれからどれくらい生きれるか誰にもわかりません。

ただ、その中でも良い老後を過ごしてもらえるようにサリーならどうしてほしいかな?サリーなら…とサリーのことを第1に考えて、飼い主としてできることはしていきたいと思っています*

介護が必要とされている方や、シニア期に入っている方、まだまだ若いけど今後のことに不安を抱えている方など、何でもご相談頂けたらと思います

愛されるべき家族のことを一緒に考えていきましょう

中村