こんにちは!
看護師の中村です。

長くなるので2回に分けて書かせて頂きます。

前回の記事から突然となってしまいますが…

去年の12月20日に16年間共に過ごした愛犬サリーが虹の橋を渡りました。

私が中学1年生の時に犬がほしい!と言ってペットショップに行ったことを今でも鮮明に覚えています。

昔実家は狭かったので、押入れの下の段をケージとして使っていました笑"

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それでもまだまだ小さいサリーには大きな部屋でした*

若い時は車を追いかけたり
ロープで遊んだり
食欲旺盛でヤンチャな女の子

動物看護師になると決めたのもサリーのおかげで、学生の頃はよく聴診させてもらったり爪切りしたり、練習をさせてもらっていた師匠でもあります


引っ越してからはなぜかお散歩が嫌いになり、定期的に動物病院に行くのも車に乗って行かないといけませんでしたが、ヨダレだーだーのそわそわ

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同僚にご迷惑をおかけしていました笑"

13歳頃までは大きな病気もなく、健康にお年を召していたと思います

ただやはり人と一緒で年をとるといろいろ出てくるもので…

13歳ぐらいからクッシング(副腎皮質機能亢進症)になり、その病気のせいで膀胱炎とは亡くなるまでずっとお付き合い。。
腰の痛みが酷くなってきたので、15歳でしたがMRIを撮ったらヘルニアが見つかり
関節炎や白内障など上手いこと付き合っていましたが…

そんなあるとき母から

足にできものがあるんやけど、日に日に大きくなってきてるんよねー。

と連絡が。。

嫌な予感。

細胞の検査をすると悪そうなものだったので、手術が必要だと言われ
場所が場所なだけに断脚しないといけないかもしれないと主治医に言われました。

まさか自分の子がガン?
今、元気だしごはんも食べてるし、そこまでする必要があるのか
でもこれを残したままは後々大変
手術となると入院になるけど、サリーにとって家以外の場所で過ごすのはストレスでしかない

などなど
母とすごく話し合いました。

早く決断しないといけなかったのですが、あるのがわかっていて残しておくのも嫌、これが爆発してのちのちのケアがサリーにとってストレスになるのではないかと思い手術をお願いしました。

麻酔をかけてみると、断脚したとしても筋肉ごと腫瘍をとるのとあまり変わらないということだったので、脚は残して取れるだけ取って頂きました!!

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麻酔の覚めもよかったので一安心。

腫瘍の病理組織検査の結果は

軟部組織肉腫

という悪性の腫瘍でしたが、転移のしにくいものだと聞いて母と取ってよかったねと結果論にはなりますが言ってました。

愛犬愛猫たちは自分ではごはんをどれにしよう、おもちゃはこれにしようとか、もちのろん手術や治療の選択ができません。

だからこそこういう選択が迫られた場合、この子ならどうしたいか
この子ならどうしたらベストなのか
一番わかっているのは家族である飼い主だと私は思っています。

先生の話を聞いて、その時は必死で頭が真っ白で言われるがままになりそうになりますし、その選択も間違いではないとも思いますが、その子のことを考えて出した答えであればどれも間違いではないのかなと私も飼い主として思いました。

治療の選択はとても難しいです。
でも知らないことは1番怖いことで、選択することさえ考えてあげることさえもできません。

治療でわからないことがあれば気軽に先生に聞いて頂きたいですし、直接聞くのが申し訳ないなどと思う方がいらっしゃるのであれば私でも誰でも話しやすい看護師に言って頂けたらと思います!!

続きは後日…

 中村