こんにちは!看護師の和泉です。
梅雨も明けてだんだんと暑く、ムシムシした日が続いて皆さん体調は大丈夫でしょうか?

夏が苦手な私は、家ではクーラーをつけており、たまに寒いなと思いながら起きることもあって、体調崩さないようにしなければと思う毎日です。。


皆さんのお家の、わんちゃんやねこちゃんは体調は崩されてませんか?
暑くなってきて食欲が落ちたり、お腹を壊してしまったりすることも増えてくるかと思うので、毎日の体調には注意してあげてください!


お腹を壊して、下痢や血便などが起こった時、便の検査をすることがあります。
原因はさまざまで、食べ物であったり、環境やストレスであったり、寄生虫症や他の病気であることもあります。


でも実は、症状がなく元気そうな子でも、寄生虫症にかかってることもあるのを、皆さんはご存知ですか?
今日は便検査についてお話したいと思います。



便の検査では、その子の腸内環境を見ることができます。
細菌や寄生虫症にかかっていないかを見つけるだけではなく、胃腸の機能が弱まっているなど、糞便中の消化状況から読み取れる状態もあります。

直接顕微鏡で便を見たり、特別な寄生虫を検出する検査キットを使って、便の検査をします。



以前、初めて来院された子猫さんで、ワクチン接種の際に便検査をしたところ、コクシジウムという寄生虫症にかかっている子がいました。
その子猫さんは元気いっぱいで食欲もあり、下痢もしていなく症状がない状態でした。


(コクシジウムの写真です)


寄生虫症の中には元気消失や食糞、下痢や粘血便などの症状が出て発育不良も起こしてしまう恐れもあり、小さい身体の子犬さんや子猫さんだと、命に関わることもあります。


その子猫さんは駆虫薬を飲み、その後の便検査では異常がなく、スクスクと元気に育っています(^ ^)

症状がない中、発見できたのは便の検査を飼い主さまがしてくださったおかげです!


当院ではワクチン接種の際、便検査を無料でしております!
是非、ワクチン接種の際は便検査も一緒にしてみてくださいね!

わんちゃんねこちゃんの、腸内の健康状態を把握してあげましょう(^o^)/



看護師 和泉