感染症

はじまりました!

こんばんは!看護師の榎本です

今年度の狂犬病ワクチン接種がはじまりました

区役所からご自宅にハガキが届いているかと思います


狂犬病ワクチンを接種することは義務を果たすということだけでなく、
致死率ほぼ
100%の病気の予防することにもなります

狂犬病について詳しくはこちらの記事をご覧ください!




狂犬病ワクチンは集合注射でも当院でも接種することができます

わんちゃんの体調が良い時に接種しましょう


まれではありますが、狂犬病ワクチン接種後にお顔が腫れたりするワクチンアレルギーが起こることがあります

そのため、注射は午前中に接種することをオススメします


また、狂犬病ワクチンをご希望の時は区役所からのハガキをご持参ください
 
 

今年もしっかり予防して元気に過ごしましょう

IMG_7686



ご不明なことなどありましたら、遠慮なくお声かけください


看護師 榎本

 

愛情一本!



こんにちは看護師の岡本です。

最近はすっかり暑くなりましたね。
そんな時に怖いのが・・・



フィラリア!ノミ!マダニ!



そんな害虫から
しっかり病気などを予防してくれるのが
予防薬

最近では、垂らすタイプや錠剤タイプ、お肉タイプ
色々ありますが・・・


毎月やらないと寄生は防げません(><)


最近は室内飼いのわんちゃんやねこちゃんにも
寄生が確認されています


え?!何処から!?っと思いますよね


蚊は空を飛べるので自由にお家に入ってくるのは分かりますが、
ノミやマダニは何処から入ってきてしまうのでしょうか ??

わんちゃんやねこちゃんがお外に出なくても
飼い主さんのお洋服、カバン、傘や靴など、
外に持ってでる色々な物に着いて
お家の中にはいってくるようです


悔しいくらい賢い生き物です


そんな小さな体でずんずんとお家の中に入り、
温度に敏感な彼らはスグにわんちゃんやねこちゃんの温度を感じ、
血を吸うために飛び乗ります


その際に予防薬をしていたら
マダニやノミからの吸血、寄生を防ぐことが出来ます



ノミは温度が13℃以上あると活発に動き繁殖を始めます。
気がついた時にはお家の中がノミだらけと言う場合もあります



毎月一回垂らすか、食べるだけで
寄生虫からわが子を守ることが出来る予防薬は
まさに愛情だなぁとスタッフといつも話しています



今日は毎月病院に予防薬をしに来てくださっている
小夏ちゃんと小春ちゃんを紹介したいと思います
お2人の飼い主さんは
毎月、背中に垂らすタイプの予防薬を
病院にしに来てくださり、
月1回体重も同時に図ることで
お2人の健康をいつも気にされています。
とても優しいお母さんです。


まさに、月に1度の愛情一本です!


定期的に病院に来てくださる事により
病気などの早期発見や早めに治療開始もできるので
わんちゃんにとってとてもいい環境だと思います



DSCN8683

ふたりともとっても可愛いいのに、
カメラは少しニガテのようです!笑

皆さんも是非、お散歩がてら
お気軽にお越しください



看護師:岡本



 









狂犬病予防接種について

獣医師の梶村です。
狂犬病の予防接種の時期ですね。
今回は狂犬病と予防接種について説明します。


狂犬病は人を含め全ての哺乳類に感染します。
治療法は無く、一度発病すると、致死率はほぼ100%の恐ろしい病気です。


感染経路としては犬、猫、コウモリなどの動物に咬まれることで感染します。
また珍しいものとしてコウモリの唾液のエアロゾル感染などがあります。
犬の症状として凶暴になり、その後麻痺が全身に起こり、最終的には昏睡状態となり亡くなります。


現在国内において狂犬病の発生はありませんが、近隣の国では発生が多いです。 
53
 
なので日本に狂犬病が入ってくる可能性は十分あります。


治療法は無いので、予防が非常に重要となります。
都市での流行を防ぐには全ての犬の50%以上が有効な予防力(抗体価)を持っておく必要がありますが、日本での予防接種率はそれ以下と言われています…
これでは流行は防げません…


狂犬病予防法により予防接種は飼い主の義務とされています。
国内に発生してないから、周りの人も打っていないから、などで打たないのではなく、今一度なぜ国が義務付けているのかを考えてみてください。
ただしワクチンを打てる状態にない子に限ってはその限りではありません。
そういう場合は一度相談してみてください。


うちの愛犬のモコも毎年接種しています。
image


獣医師 梶村

 

猫もフィラリア症にかかるの?

こんにちは、看護師の和泉です。

だんだんと暖かくなってきましたね!少しずつ虫も見かけるようになり…私にとってはツライ季節がやってきます(笑)
(私は虫が大の苦手です……)

暖かくなってくると、色々な虫も活動的になってきますが、蚊もそろそろ見かけるようになります。
スタッフの1人が、2月の時点で見かけたという声もありました。


みなさん、蚊を媒介して感染してしまう病気があるのをご存知ですか?

その病気は『フィラリア症』といいます。
わんちゃんではフィラリア症の予防について、みなさんご存知の方が多いと思いますが、実はその病気は猫ちゃんにもかかってしまう病気なんです




◎フィラリア症ってなに?

蚊がフィラリア症にかかっている動物の血を吸うことで、蚊の体内に感染動物の血管の中にいるフィラリアの子虫(ミクロフィラリア)が寄生、さらにその蚊が他の非感染動物の血を吸う際に子虫を移行させてしまうことで感染してしまう病気です。


簡単に言うと、《蚊が一匹いるだけで感染してしまうかもしれない病気》ということです。


感染してしまい、そのまま駆虫薬を投与せずに放置してしまうと、体内で成虫になり、やがて肺や心臓に寄生して呼吸器疾患突然死をまねいてしまう、とても恐ろしい病気です。


猫ちゃんの場合、心臓がわんちゃんに比べて小さく、フィラリアの寄生数も少ないことや、症状が乏しいので検査で発見するのはとても難しいです。




ある猫ちゃんのお話です。

生後3ヶ月頃にノラ猫の状態で保護し、生後8ヶ月まで完全に室内で飼育していた猫ちゃんが突然、呼吸が速くなり病院へ。
検査をしたけれども原因がわからず、その後に突然死をしてしまいました。
亡くなった後に心臓を開いてみると、フィラリアが寄生していました。
フィラリアの検査では陰性だったのに…。


フィラリアの検査や心臓のエコー検査、レントゲン検査で、まれに見つかることもありますが、猫ちゃんの場合、今のお話のように検査で見つけるのは本当に困難です。

発咳、呼吸困難、嘔吐や沈うつなどの症状が見られたら、すでに危険な状態です。




月に1回予防薬で駆虫していれば、フィラリア症を予防できます。

お家の中だから大丈夫、と思っていてもどこから蚊が入ってきてるかわかりません!!
その1匹がミクロフィラリアを持っていたら……考えるだけで怖いですよね(>_<)


予防できる病気は防いであげて、元気に長生きしてほしいですね!
予防薬のご相談は、スタッフまでお声掛けくださいね!


看護師 和泉






只今、アンケート実施中です♪



看護師の岡本です!
前回私の記事で、完成してないブログ内容が更新されていた事、大変失礼しました。



当院では、只今、猫ちゃんの飼い主の方に!

猫エイズ、猫白血病についてのアンケートを実施中です 


アンケートにご協力してくださった方には
心ばかりですが、粗品もございますので よろしければ回答お願いします



・・・ところで猫エイズとは?猫白血病とは?

よく聞く名前で、
猫を飼われている方でしたら1度は聞いたことがあるが詳しくは知らない  と言う方に!

今日はまず、猫エイズと言う病気についてお話させていただきます

猫エイズとは
猫免疫不全ウイルスと言うウイルスに感染することで引き起こされ、
感染しても発症までの時期は様々で
発症すると免疫が低下し徐々に病気に対する抵抗力が失われ
様々な症状を伴う病気であり、やがてに至ります。
1度感染すると完治することはない、恐ろしい病気です

また、略してFIVとも言われます。


では、こんなに恐ろしい病気にどうしてなるの?
どうしたらならないの?
ココが一番気になるポイントだと思います!


まず感染経路は・・・


ウイルスは主に
猫エイズに感染している猫ちゃんの
唾液 血液乳汁など に含まれているます。
その感染猫ちゃんとの喧嘩などによる
噛み傷からの感染が多いです。
特にオス猫はお外に出る場合、
野良猫さんとの喧嘩か多いため
感染率が高いと言われています。

(人には感染しない病気と言われています。)

なので
・外飼いのねこちゃん
・普段は室内にいるが
    自由に外に出入りができるねこちゃん
・近所に野良猫が多い
・多頭飼いのなかに感染猫がいる
・脱走癖がある

などのねのちゃんは知らず知らずのうちに猫エイズに感染しているかもしれません。

ですが、猫エイズは感染してから
発症までが10年以上も空く場合もありますので、
なかなか見た目では病気にかかっているのか、分からない場合もあります。
中には感染していても発症せず、一生を終えるねこちゃんもいます。

よって、早く感染しているのかを把握し
発症した場合に直ぐに対応できるようにしておくことが重要です。


感染してしまうと主に以下の様な症状が起こります


・口内炎
・リンパ節の腫れ
・慢性鼻炎
・体重減少
・元気消失
・微熱
・下痢
・結膜炎
・皮膚炎

酷くなると腫瘍などにもかかり、抵抗力が無くなるため
上の症状がなかなか治らず続き、弱い細菌などに簡単に感染してしまいます。

なので多くは発症すると、
数ヶ月で亡くなってしまいます。



冒頭でも言いましたが発症すると
完治はできない・・・

が!

環境を整えることで
上手く付き合っていける病気ではあります
なので早急に把握し、発症した場合に備えることが大切です!



ではまず何をしたらよいのでしょうか?

・・・感染しているかしていないかを
まず把握しておくために
ウイルス検査をオススメします!

当院はスナップと言う、上の写真のような
検査キットを使用しており、
血液を採血させていただき、このキットにセット
わずか10分程度で結果がわかります!

また猫エイズはワクチンもあり、予防できる病気です。
お外に出るねこちゃんは、
感染していないことが確認できたら
ワクチン接種してもらい、
予防することが大切です!
感染すると大変ですが
感染を防ぐ方法は存在し、
それをしてあげる事も愛情だと思います


今回、待合でアンケートを実施していますので
そのアンケート内容にお心当たりのある方はウイルス検査をおすすめします!




看護師:岡本

 

ギャラリー
  • 獣医師勤務表『4月』《改訂版》
  • 入院室ってこんな所です!
  • 入院室ってこんな所です!
  • 入院室ってこんな所です!
  • 入院室ってこんな所です!
  • はじまりました!
  • 大事な印
  • 大事な印
  • 日本獣医再生医療学会に参加して(少し面白くない内容かもしれません))